NHKの連続テレビ小説『風、薫る』が放送されています

  NHK ONE 公式サイトより

2026年春、NHKの連続テレビ小説『風、薫る』が放送されています。(2026.3.30~) 物語は明治から大正にかけて、日本の近代看護の礎を築いた二人の女性をモデルに描かれます。彼女たちの名前は大関和(おおぜき ちか)と鈴木雅(すずき まさ)。この二人が歩んだ道には、現代の医療現場にも通じる“プロフェッショナリズム”と“社会変革”の物語が詰まっています。

当時、看護は「誰でもできる仕事」と軽んじられがちでした。しかし、日清・日露戦争で日本赤十字社の看護婦が戦場で活躍し、社会の認識は急速に変化します。看護婦の働きが“国を支える重要な専門職”として評価され、若い女性たちの憧れの職業へと変わっていきます。

この流れの背景には、大関和や鈴木雅のような“現場のプロフェッショナル”が、地道に技能と倫理を積み上げてきた歴史があります。彼女たちは“職業婦人の先駆け”と呼ばれ、日本の女性労働やジェンダー平等の流れにも大きな影響を与えました。

二人は日本に看護という仕事を定着させた人です。

鈴木雅がらみで応援しましょう。