第1回「こだいら鈴木祭」が開催されました

地名・文化・名字など「鈴木」という名前でつながる第1回「こだいら鈴木祭」が2025年9月21日(日)、小平市鈴木町の鈴木稲荷神社近くの回田けやき公園で開催されました。

「こだいら鈴木祭」は、「鈴木」という名字や地名にまつわる歴史・文化の魅力を発信し、小平市鈴木町を「鈴木さんの聖地」とすることを目指して開催されるお祭りです。

この日は鈴木稲荷神社の神幸祭も行われ、地域のお祭りと新しい祭りが融合した形で会場は終日、大勢の来場者でにぎわいました。

本会からは鈴木邦夫幹事、鈴木清幹事が参加いたしました。

左より実行委員会の出口みちたかさん、鈴木邦夫幹事、小林洋子小平市長、鈴木清幹事

小平市鈴木町の魅力

歴史と文化

小平市鈴木町は、享保9年(1724年)に新田開発を進めた名主の鈴木利左衛門の姓に由来します。この地には、日本最古級の国指定史跡「鈴木遺跡」や、創建300年の歴史を持つ「鈴木稲荷神社」、江戸囃子を源流とする郷土芸能「鈴木囃子」など、鈴木にまつわる歴史と文化が息づいています。

鈴木稲荷神社

飲食や雑貨の屋台が30以上出店し、鈴木遺跡にちなんでやじりを投げる「旧石器射的」などの出し物や抹茶体験といったワークショップを開催。ステージでは鈴木小学校児童による「鈴木地域よさこい」や鈴木遺跡の発掘経験者を含む鼎談、人形劇、アコースティックライブ、そしてオリジナルの盆踊り「鈴木音頭」など多彩な企画が次々と催されました。

地域の家族連れがあふれ返るなかで鈴木姓の来場者は「VIP」待遇で大歓迎を受け限定オリジナルグッズが贈られました。

鈴木囃子の神幸祭山車(鈴木ばやし保存会)

鈴木街道を巡行する神幸祭の神輿

鈴木町の魅力を発信する地域発の祭りは来年も開催する。実行委員会の出口みちたかさんは「全国の鈴木さんが一生に一度はここを訪れる〝鈴木の聖地〟にしたい」と話していました。